文化財めぐり

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  • 令和5年 かでる展示

    日  時 令和5年7月4日(火)~13日(木)

    実施会場 かでる9階展示コーナー    

    テーマ  「教科書でたどる教育の足跡」 

    明治4年9月に文部省が開設し、学制施行に向けて10月には編輯寮を置いて教科書の刊行を始めた。新政府は近代化を性急に進めて西洋書の翻訳や翻訳本を多用、民間の啓発書も教科書になった。そんな当時の教科書類を展示しました。

    資料協力 当協会理事 山田 雅也 氏      

    日  時 令和5年10月17日(火)~30日(月)

    実施会場 かでる9階展示コーナー    

    テーマ  「南総里見八犬伝の世界」

    江戸時代に曲亭馬琴が、28年の心血を注いだ「南総里見八犬伝」は、我が国唯一の長編伝奇小説で、今なお人気が高く、朝の連続テレビ小説「らんまん」では、ヒロインの愛読書として劇中に登場していたことも記憶に新しいものです。

    本展示は、「南総里見八犬伝」の面白さを、ビジュアル的にご紹介しました。 

    資料協力 当協会理事 松本   昇 氏