ブナの林が語り伝えることープロシア人R・ガルトネル七重村開墾顛末記― 北方新書021


ブナの林が語り伝えることープロシア人R・ガルトネル七重村開墾顛末記― 北方新書021

内容 幕末、箱館奉行に西洋式農場開設を働きかけていたプロシア人 ガルトネルは、蝦夷地を占拠した榎本政権との間に、99年間の「蝦夷地七重村開墾条約」を結ぶことに成功する。 明治新政府はこの特例を放置できず、困難 な交渉の末に、莫大な賠償金を支払い、決着を見た。 著者は、長年にわたって渉猟した文書等諸資料を駆使し、新知見を交えてこの間の経緯を詳細にたどる。当時の外交折衝が生き生きと再現され、初めて紹介され た農場での日本人の実習記録も興味深い。
著者 田辺 安一
発行所 北海道出版企画センター
発行日 平成22年6月
体裁 新書判 274頁
備考 定価 1,260円 書店販売